僕はかれこれ2年半近く使ってきて、日常的に昇降させています。
しかし、ちまたでは「昇降式デスクを買ったけど、昇降させることなんかないよ〜」という話をよく聞きます。そのため 「いつ昇降させるんだ?」と思う人はけっこう居ると思います。 今回は、いつデスクを昇降させるのか、ユースケースを紹介します。
1. 腰が痛いとき
このデスクを買った最大の目的です。腰が痛い時に上げて立って仕事してます。 一番オーソドックスですね。最近は座りっぱなしでもそこまで腰が痛くないのであまりやってませんが。
2. デスク下の配線をいじるとき
僕は配線を机下に全部収めてるので、配線を変えるには机の下に潜り込む必要があります。 このとき、デスクを一番上まで上げておくと作業がやりやすいです。頻度は高くないですが、いざやるときやはり便利です。
3. 掃除するとき
椅子に背もたれがあるので普段はデスクの下に完全に椅子を格納できませんが、デスクを一番上まで上げれば、机の下に背もたれごと椅子を入れられます。 ルンバをかける前とかによくやってます。
番外編: 昇降機能 = 高さ調節機能
そもそも、デスクをちょっと高く/低くしたくなることはたまにあります。
- 椅子を変えたとき
- キーボードを新調したとき
- エアロバイクを椅子がわりにしたいとき
こういうとき、高さ調節機能として昇降機能が使えます。 これは案外見落としている人が多そうですね。
まとめ
このように、腰が痛いとき以外にも昇降機能は用途があります。昇降機能がつくと価格が高くなるので自分の用途と照らし合わせる必要はありますが、僕は買って良かったと思ってます。