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工夫ポイントたち
- 日本語入力と英語入力のスイッチがある
- 役割ごとにキーに色をつけて光らせている
- レイヤーの切り替えがしやすい
- 矢印キーの配置が直感的
工夫1: 日本語入力と英語入力のスイッチがある
正直この機能のためだけにmoonlanderを使ってる と言っても過言でないです。親指部分に「日本語入力に切り替える」キーと「英語入力に切り替える」キーがあります。それらを押すと一発で入力が切り替わります。このキーによって作業効率が1.5倍は上がってます。
工夫2: 役割ごとにキーに色をつけて光らせている
たとえばテンキーを含んだレイヤーでは、テンキーの位置が水色に光ります。 ほかの光ってるキーはライティング色を変えるキー、レイヤー切り替えキーなどです。
こういう変なレイアウトのレイヤーでは、役割のあるキーに色をつけておくと便利 です。
工夫3: レイヤーの切り替えがしやすい
カンタンにレイヤー切り替えできる&押し間違えない という配置にしたかったので、こんな感じになってます。
1. 右手側の右下のキーを押しっぱなしにして特殊レイヤーに切り替え、
2. 「レイヤー切り替えキー」を押してレイヤーを切り替える
この2ステップを誤って実行することはありません。なので、これなら押し間違えてレイヤーが切り替わることはありません。
工夫4: 矢印キーの配置が直感的
試行錯誤した末に「↑↓←→」という並びに落ち着きました。左手側は上下方向、右手側は左右方向 と分担されています。ほかにもhjklと同じ「←↓↑→」とかも試しましたが、なぜかしっくりきませんでした。
まとめ
特に日本語切り替えキーを配置する、役割ごとに色をつけるあたりは即実践できるtipsです。ぜひやってみてください。