Panda Noir

JavaScript の限界を究めるブログでした。最近はいろんな分野を幅広めに書いてます。

サーバーの全データをぶっ飛ばしました。

タイトル通りです。全データが吹き飛びました。

経緯

CentOS8にバージョンアップするためにサーバー再構築をしたのがミスでした。確認ダイアログも出なかったので、まさか吹き飛ぶとは思っていなくてバックアップも取っていませんでした。やらかした…

現在の状況

いかんせんNginxの設定ファイルごと吹っ飛んでいるので復旧はまあまあ時間がかかりそうです。というか完全に元には戻せないですね。サーバーにしか置いてなかったデータとかもあるので被害は結構甚大です。

とりあえず最低限の復旧は今週中にしようと思います。

11/18 追記

一応一通りの復旧は終わらせました。

TrueColor対応のはなし(端末、シェル、tmux、vim)

TrueColorで表示しようとすると、わりかし対応がめんどうである。なぜなら、Vim、tmux、zsh、ターミナルそれぞれで対応しなければならないからだ。今回はそれぞれどういった対応をすればいいのか紹介する。

対応できているか確認する

まず以下のコマンドを実行してみてください。

$ curl -s https://gist.githubusercontent.com/lifepillar/09a44b8cf0f9397465614e622979107f/raw/24-bit-color.sh | bash

このように継ぎ目がなければOKです。

f:id:panda_noir:20191106185205p:plain

下のように階段状になっていたら対応できていません。

f:id:panda_noir:20191106185214p:plain

上でもかなり明白に違いますが、NeoVimでTrueColor対応できていないと更に明らかになります。

f:id:panda_noir:20191106185316p:plain
TrueColor非対応
f:id:panda_noir:20191106185323p:plain
TrueColor対応

TrueColor対応したくなりましたよね?

ターミナルに関わる色の種類

端末での色には2種類ある。

TrueColor
いわゆる#ffffff。RGBそれぞれ8ビットを用いて表現する。24ビットカラー(RGB)と、さらに透明度8ビットを合わせた32ビットカラー(RGBA)が存在する。
8-bit color
256色まで表せる方式。256までの数字のみを用いる。xtermやscreenなど、それぞれで色の割り当てが異なっている。
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tcomment_vimをドットリピートできるようにする

repeat.vimを併用することで対応させます。

# dein.toml
[[plugins]]
repo = 'tpope/vim-repeat'

[[plugins]]
repo = 'tomtom/tcomment_vim'
hook_add = '''
au MyAutoCmd VimEnter * nnoremap <silent> <Plug>RepeatTComment :TComment<Bar>
            \ silent! call repeat#set("\<Plug>RepeatTComment")<CR>
au MyAutoCmd VimEnter * nmap <c-_><c-_> <Plug>RepeatTComment
'''

解説

根幹となるのは「nnoremap <silent> <Plug>RepeatTComment」と「nmap <c-_><c-_> <Plug>RepeatTComment」の部分です。

前者は<Plug>RepeatTComment:TComment <Bar> ...を割り当てています。:TCommentを実行したあとにsilent! call repeat#set("\<Plug>RepeatTComment")<CR>を実行しているだけです。repeat.vimはドットを押すと、repeat#setで登録したコマンドが実行されるようになっているので、<Plug>RepeatTCommentが呼ばれた直後にrepeat#setで登録することで繰り返しを実現します。

これが大まかな部分で、残りのコード(au MyAutoCmd VimEnter *など)は読み込むタイミングを制御しているだけです。

注意

上のコードではaugroup MyAutoCmdを行っています。詳しい解説はこの記事ではしないので、以下の参考リンクなどをお読みください。

参考

競プロで使うBashテク

スペース -> 改行

  • | xargs -n1
  • | tr ' ' '\n'
  • | tr \ \\n (上のものをエスケープしたもの)

改行 -> スペース

  • | xargs
  • | tr '\n' ' '
  • | tr \\n \

行数カウント

  • | wc -l
  • | awk 'END{print NR}'
  • | awk '$0=NR' | tail -n1

これはwc -lだけで十分ですね

先頭1行だけ取り出す

  • | head -n1
  • | awk 'NR==1'

head -n1はかなり使えるのでよく覚えましょう

先頭1行だけ削除

  • read _ で受け取ってしまう
  • | tail -n +1
  • | sed -e '1d'
  • | awk 'NR!=1'

末尾1行だけ取り出す

  • | tail -n1
  • | sed -e '$p;d'
  • | awk 'END{print $0}'

sedとawkは末尾n行に対応できていないので、tailさえ覚えておけば事足りると思います

末尾1行だけ削除

これはそこそこレアケースな気がする(なぜなら上3つでだいたい事足りるため)

  • | head -n -1
  • | sed -e '$d'

重複をカウント

  • | sort | uniq -c

各行をトリムする

  • | sed -e 's/^\s*//'
  • | sed -e 's/^\s*\|\s*$//'

後ろ側のトリムが必要になることはあまりないです。

ソート関連

  • | sort -n 辞書順ではなく数値とみなして比較
  • | sort -nk1 キー指定
  • | sort -nr 降順

あまり使えないテク

  • echo {A..Z}' 半角のアルファベットを列挙する
  • zsh -c 'echo {A..Z}|tr -d " "' 全角のアルファベットを列挙する。bashはこのブレース展開をしてくれないので、zshで行う
  • ruby -ne 'puts $_.tr("0-9a-zA-Z","0-9a-zA-Z")' Rubyが使えるなら、これで全角→半角変換ができる

Vimでbashコマンドを併用するとできること7選

Vimはexコマンド(:q:w)だけでなく、シェルコマンドを実行することができます。今回はシェルコマンドをつかってもっと便利に編集をしようという記事です。

基本: コマンドを実行したい行を指定

Vimのコマンドは、実行したい範囲を決めることができます。

  • :%!sort バッファ全体をソートする
  • :'<,'>!sed -e 'y/123/ABC/' 選択範囲でsedを実行する
  • :.!tr -d ' ' 現在の行の空白を削除する

一番前にある記号(%.'<,'>)がコマンドの実行範囲を表します。たとえば%ならバッファ全体、'<,'>なら選択範囲といった具合です。そのほかに行数を使った範囲指定などもありますが、主に使うのは上の3つだと思います。

基本: 外部のコマンドを実行する

外部のコマンドの実行結果を今のカーソル位置に挿入するには、!!と入力してからコマンドを指定するとできます。たとえば!!lsならカレントディレクトリのファイルを表示します。

範囲を指定する場合は、:(範囲)!(外部コマンド)とします。

1. 連番の作成

コマンド実行結果
!!seq 100 | tr '\n' ' '1 2 3 ... 99 100
!!seq 1001
2
...
100
!!echo {1..100}1 2 3 ... 99 100

ぼくは!!seq 100を実行してJで連結しています。

2. アルファベット26文字を列挙

コマンド実行結果
!!echo {a..z} | tr -d ' 'abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
!!for i in {a..z}; do echo -n $i; done(同上)
!!echo {a..z}a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z

僕はよく!!echo {a..z}を実行したあとに:s/ //gで空白を削除しています。

3. Awk

Awkが使えると選択範囲の総和といった操作がカンタンにできるようになります。

コマンド実行結果
:'<,'>!awk '{sum+=$0}END{print sum}'選択範囲の総和
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