2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
Defx.nvim には floating window を使ったイカしたプレビュー機能があります。しかし、何も設定をしていないと、defx を閉じたあともプレビューウィンドウは残ります。この記事は autocmd を活用してプレビューをうまく消そうという記事です。 Defx を閉じた…
ルートディレクトリにコンフィグファイルがちらばっていると気になりませんか?僕はとても気になります。そこで、設定ファイルを別ディレクトリへ移す方法をご紹介します。 package.jsonに追記するだけで良い たとえば.config/eslintrc.jsへ移動させたとしま…
Vue2からVue3へ書き直す際に情報が不足していて困ったのでまとめておきます。 公式ドキュメント まだversion3の公式ドキュメントは揃っていません。マージされたPRかRFCを見るしかない状況です。 migrate from v2 to v3 ※「これだけ押さえれば7割くらいは移…
結論 const a = [1, 2, 3, null]; // nullとundefinedをはじく const filtered = a.filter(<T>(n: T): n is NonNullable<T> => n != null); // nullだけはじく const filtered2 = a.filter(<T>(n: T): n is Exclude<T, null> => n !== null); nullを除いた配列の型 nullを許容</t,></t></t></t>…
条件 コード xより大きい v.end() - upper_bound(v.begin(), v.end(), x) x以上 v.end() - lower_bound(v.begin(), v.end(), x) xである upper_bound(v.begin(), v.end(), x) - lower_bound(v.begin(), v.end(), x) x以下 upper_bound(v.begin(), v.end(), x…
Symbolの使い方として、たとえば独自の特殊値を持ちたいと言うものがあります。 // myFind: 配列と関数を受け取り、 // 関数を満たす要素が見つかればその要素、 // 見つからなければnullを返す const myFind = (arr, f) => { for (let i = 0; i < arr.lengt…
Difference Listとは? その名の通り、差分(difference)リストです。差分リストはListのappendのパフォーマンスが結合に依存する問題を解消します。 Listのappendは結合順によって計算量が異なる appendは結合順を変えても意味としては同じです。しかし、con…
ES2015でMapが追加されました。パッと見Objectっぽいですよね。本記事ではどこが違い、どういう用途で使うのか解説したいと思います。
refとは? refとはReference(参照)のことです。ミュータブルな値を管理するときに使います。 refの使いみちの最たるものはDOMへのアクセスです。たとえばinput要素が持つfocusメソッドを呼びたいときにrefを使います。 const App = () => { const ref = useR…
中古でイトーキのFというオフィスチェアを購入したのでレビューです。 感想 すごくいいです。座椅子でずっと作業してたのですが、苦労が全てなくなりました。 ヘッドレストがないモデルですが、あまり気になりません。ディスプレイを買ったので下を向いて作…
※改行については特に規定していません '01234567890123456789012345'.match(/.{1,10}|^/ug); // ['0123456789', '0123456789', '012345'] 解説 まず始めのところが1文字以上10文字以下の部分にマッチしてくれます。うしろの|^の部分で空文字を渡されたときに…