結論: 勘で答えるのがよくない。
最近プログラミング関係ない記事ばっか書いてるな
勘で答えるとは
つまり根拠がないのに答えてるってことです。
例えば物理。漠然と「たぶんこの公式使えばいいんじゃね?おっ 数字あってたぜイェーイ」で済ましたりしてませんか?なぜこの公式を使うのか分かってない、つまりこれは根拠がない解答です。
学問はそんな曖昧なことではダメです。「ロケット飛ばしたいけど大体このくらいの速度出せればいいんだなイェーイ」なんてしたら宇宙飛行士はどんどん犠牲となります。つまりどのようにすると安全にロケットが飛ばせるか知りたいのに根拠がない曖昧な答えは論外です。
根拠を持って解答する
よく模試の復習の時は解答解説を読めといいます。それはこの根拠をハッキリさせてどう解答を導いたのか知るためです。
数学理科しかり、地理しかり。現代文しかり。古典は知りません。
今この公式が使っていいのか、この選択肢である根拠は何か、論証できているか。日頃の勉強で少し意識するだけでだいぶ変わります。