では2回目です。 今回は始めっからテストしていきます。
テスト方法
大まかな流れ:
- Snowball(あなたのテストしたいもの)の動作に必要なものを用意する
- テストする
- 余分なものをそぎおとす
ではまずは1の、「Snowball(あなたのテストしたいもの)の動作に必要なものを用意する」をやります。 始めにSnowballのhtmlで動作に必要なところ(#boardという要素)をQUnitのtestというフォルダ内のindex.htmlに貼付けます。 とりあえずこれでOKです。あとでいろいろとアップデートしたときの対策などは練るので心配しないでください。
次に、2の「テストする」です。 テストは前回のとあわせて、自分にあうように作ってみてください。 とくに説明はないです。
最後に3の「余分なものをそぎおとす」です。 QUnitのtest内のindex.htmlを実行すると、1でできたものが残っていると思います。 これがあると嫌だなという人だけやってください。 やり方は最後のテストのところに消すコードを書くだけです。
終わりに
なんだかだいぶぐだぐだになってしまいましたねw。 1が一番言いたかったです。 というか、1ができればあとはほとんどできると思います。
おまけ
アップデートの確認はこちらのコードです。
module("update") $(function(){ var $clone=String($(1で貼付けたところ).html()); test("update",function(){ var $board=$("<div/>").load("//pandanoir.web.fc2.com/snowball/snowball.html #board(1で貼付けたもの)"); stop(); setTimeout(function(){ start(); equal($clone.replace(/ /g,""),$board.children().unwrap().html().replace(/ /g,""),"Async"); },500) }) })
こんな感じです。 500ってところは、エラーがでるようなら数値を大きくしてください。 100などで大丈夫な場合もあります。 この辺は調整してください。