今までに調べたものをまとめてみました。
連立方程式を入力する
数式エディタにて以下のようにして入力すると連立方程式を入力できます。
- 開始記号を入力
- \eqarrayと入力
- (x@y)と入力
- 終了記号を入力
開始記号というのは開始カッコのことです。\openとすると左かっこは描画されません。{や(、[など様々なカッコが使用可能です。
終了記号は終了カッコです。\closeとすれば右カッコは描画されません。こちらも}や)などが使用可能です。
(x@y)の@は行の区切りです。たとえば(x@y@z)とすれば3行になります。
まとめると
\open\eqarray(x=3@y=4)}
{\eqarray(x+y=3@2x+3y=6)\close
このように書くと連立方程式のようにカッコを使うことができます。
数式番号を入力する
末尾に#(1)と入れてEnterを押す(改行する)と右端に(1)が追加されます。