この間幼稚園の広告で「幼少期は人格形成に大切な時期」みたいなこと言ってたのです。
思ったこと
その理論だと例えば殺人を犯した人が出所しても「あの人は人を殺す」っていう人だという見方がつくのではないのでしょうか?その人が刑務所に入ったのは改心して社会復帰をするためです。なのに結局そいうった見方をされると社会復帰は難しいと思います。
殺人を犯した人の中にはは確かに出所後再犯をする人もいます。しかし、「再犯をする人たち」とひとくくりにするのはよくないとおもいます。
なぜこんなことを言っているのかというとまあ社会復帰が難しい世の中だからですね。今のご時世だと履歴書、面接、同僚からの視線など様々なことが原因で復帰が難しいです。
なにをいいたいのかというと
人格形成に大切とはいえど、のちの人生でやりなおすことができる。社会復帰しやすい社会にするべき。ということです。もうちょっと論理的で筋道立てた文章をかけるようになりたいです…