Panda Noir

JavaScript の限界を究めるブログでした。最近はいろんな分野を幅広めに書いてます。

どうぶつタワーバトル攻略

全くプログラミング関係ない記事ですがご容赦ください。

今回は僕が300戦ほどしてみて気づいた重要そうなテクを紹介します。

まず筆者レート

僕のレートは2000と1900を行ったり来たりするくらいです。まあ平均ちょい上くらいですかね。まだ300戦ほどしかしてないので駆け出しもいいところです

平積み

さっそく書いていきます。まず真っ先に体得するべきと思ったのが平積みです。アグロにしろミッドレンジにしろ平積みで鍛えた感覚なしでは到底2000台では勝てません。意外と2000台になってくるとヤギの重量で負けたりするのでその感覚をつかむ意味でもまず平積みするべきです。

初手2トラや6サイをする人がいますが、高レート帯にはまず通用しないですし、序盤は土台として固めたほうがいいです。

2キリンは強い

「攻めの0キリン、守りの2キリン」というほど2キリンは安定感がバツグンです。どんなアグロでもだいたい返せます。まずこれは覚えましょう。2キリンで土台ができると次以降の手にも繋げやすいです。

ただし、キリンは接地点が少ないことがままあり、シーソーになりやすいです。キリンの上に置くときは気をつけましょう。

支え

「支え」とは文字通り不安定な動物を支えることです。例えば1ゾウは右に動物を置いておき、鼻を上から抑えてやると投げの心配がほぼ無くなります。また、2トラもパンダなど横に長い動物を立てかけると投げの心配が消えます。

立てかけ

動物をななめにして落とし、斜めになっている土台に立てかける技があります。立てかけを使うと一見不可能に思える局面でもうまく捌けたり、不安定な動物を横から支えられたりと便利です。斜めにして落とすだけなので覚えておきましょう。

この図ではサイが立てかけられています。

ただしこれにも注意点があります。それは途中の動物の尻尾に引っかかりやすいということです。落とすときは細心の注意を払いましょう。

投げの技術

2トラや6カメは非常に強力ですが、投げる方向を意識して設置しましょう。例えば2トラは重心の関係で、基本的に左へ倒れやすいです。そのため左端の方へ置きましょう。逆に向こうが2トラをしてきたときは左に支えを設置してやればほぼ投げを無効化できます。

(なにかしらを横に立てかけて投げを消したかっただけなのに、キリンを引いてしまいトラごと消した図)

背中合わせ

設置面積を広く取りやすいため、背中を合わせるように置くと安定しやすいです。ゾウを引いても意外といけます。

また、斜めにして背中あわせをするというテクニックもあります。終盤戦の斜めのところに置く際に頻出します。

おまけ

個人的に虚しかった画像集