gigetはまだfile:///をサポートしてないので、作ったテンプレートを試したかったらアップロードするしかない。そこで、ローカルにtarballを返すサーバーを立てるようにした。その紹介の記事。
使い方
- サーバーを起動する
node server.js {テンプレートディレクトリ}
- gigetする
npx giget@latest http://localhost:3000/template.tar.gz my-app --install
これだけ。シンプル。
サーバーは動的に生成するtarballと静的に生成したtarballの2種類を返す。用途に合わせて適切な方を選んで使おう。
- template.tar.gz: リクエスト時にtarballを動的に生成するのでやや遅い。
- cached.tar.gz: サーバー起動時に生成したtarballを返すのでレスポンスが早い。ただし、サーバー起動後のテンプレートへの変更は反映されない。