Panda Noir

JavaScript の限界を究めるブログでした。最近はいろんな分野を幅広めに書いてます。

CoffeeScriptがきれいでした

いままであっさりしすぎであまりすきじゃなかったCoffeeScriptをやってみました

どういうもの?

Javascriptをより楽に書こう!という目的で作られたものだと思います。本当のとこはしらないです。ただ、ものすごく楽にはなります。

まず、 Javascriptではない です。え?と思ったひともいるかもしれません。でもそうなのです。コンパイルするとJavascriptになるだけで別の言語です。ただ、Javascriptの文法も使えるので厳密には

例えばfunctionをかきません。->というラムダ式を使います。より数学的にかける訳です。例をみていきましょう。

y=(x)->x*x

まさにy=f(x)ですね。(x)->の()は引数、x*xは返値になります。最後に操作した値が返値となるようです。

でも、関数なのですからこれ以外にも操作をしたい時がありますよね。むしろそういう時がほとんどのはずです。そんなときはインデントさせて書きます。例をみていきましょう。

hello = (name)->
   alert(name)

終わりに

これ以外にも様々ないいことがあるようです。気になった人は検索してみてください。CoffeeScriptは可読性を保って使いやすいのでおすすめです。まあ、私には少し早かったですかね。