macでGitHubを使い始めました。 理由は、複数人で開発したいから…ではなく、バージョン管理をしたかったからです。 しかし、とてつもないミスをおかして、時間をロスしてしまいました。 そう、初心者だったわたしはまんまとGitHubの罠に(勝手に)はまってしまったのです!
事情
わたしはGitHubを始めました。 インストールとかはやや手間取りましたが問題なくすませました。 しかし、インストールして2週間くらいたった昨日、事件が起きたのです。 web版のGitHubをみると、いままでのコミットが反映されてなかったのです! 調べてみると、どうやらインストールに問題があったようです。
わたしは英語が苦手でめんどくさがりやなので、ややすっとばしながらインストールしていました(おい)。
どうやらすっとばしたなかに、Gitのインストールが含まれていたようです。
改めてGitのインストール方法を調べているとここにたどりつきました。
最速で Git を Mac にインストールして基本的なコマンドを使う方法
わたしはインストールとかハードに詳しくありません。
だから、説明がちんぷんかんぷんで、ここでまずつまずきました。
何回もsudo port install git-core
を実行してもできなくて原因をさがしたら、MacPortsがインストールされていなかったらしいです。
そこで、MacPortsをインストールして実行してみたら、今度はよくわからない英語でXCodeがないみたいなことをはいていたのでXCodeをインストールしました。
でも、XCodeまったく関係なかったらしく、再びMacPortsをインストールしたらできました。
ただ、sudo port install git-core
が意味ない事に気がついたのは、これを実行しているときでした。
わたしは、インストーラーのダウンロードに時間かかったため、GitHubのアプリで遊んでました。
そしたら、Push to GitHubという項目があるじゃありませんか。
押してみました。web版更新されてました。問題解決しました。
ここで気がつけばいいものを、ダウンロードおわったら、インストールして、なんやかんやでsudo port install git-core
を実行していました。
なんだかおかしいなとは思ってましたが、まさかGitHubの動作にGitがいらないとは思っていませんでした。
みなさんもわたしの二の舞にならないようにしてください。