授業中とか暇な時に考えていた人工知能の作り方の過程で人はどのように考えるのかについて考えていました。それをまとめます。
人の脳とは
まず人の脳とはつまり原子がなんたらして電気がなんたらしてできてます。詳しく言うとニューロンっていうものが入力を受け取って出力を返しているだけらしいです。
詳しいことはよくわかってないです。しかし、これを元に考えると合致することがたくさんあります。
人はどのように考えているのか
入力を受け取ります。そして出力します。入力は目から入る情報、耳から入る情報、触った感じなど5感、記憶、思ったことなど様々です。出力は運動、話すなどです。
面白いのは入力に思ったことを受け取れることです。これがあるから「パンダ→白黒→モノクロ→モノクロ少年少女」のような出力が出たりします。この究極がガールズトークでしょう。
また、入力には様々なものを受け取れるため、失敗から思いつくということがあります。グラタンがいい例です。シチューを焦がしたシェフが王様にそのままだしたものが元らしいです(この話は昔聞きました。しかし、今調べたら全く情報がでてこなかったので間違いの可能性が高いです)。
さて、いろいろと考えていたら面白いことに人は考えないようにしようとしてもできないことに気が付きました。人はインプットがあるときに考えていると思います。ただ、インプットはさっきも言ったように考えていること、思ったことも受け取れるのでここが原因で無限ループしてしまうんだと思います。
終わりに
なかなか人の考え方とかいろいろ考えていると面白いです。このインプットに対して反射的に考えるというのを人工知能に応用出来るといいのですがね。難しいです。